創業間もない1918年、国産初のホブ盤を完成させて以来、カシフジは数多くの画期的な機械を世に送り出してきました。 1976年には超硬ホブ切り実用機を完成し、1979年に業界で初めてホブ盤をCNC化したのもカシフジでした。「熟練者でないと精度の良いホブ切りは不可能」「段取りが繁雑で面倒」などと言われた加工工程を独創の技術で革新し、誰もが簡単に、高精度な歯車を加工できるホブ盤および関連機を開発。 自動車や一般機械など幅広い産業界で愛用され、“ホブ盤のカシフジ”としての地位を確立しています。