![実施例1 KS300 生産ホブ盤](_midashi/title_retro_01.gif)
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水平送り装置とギヤボックスを取り外し、X軸(切込)・Z軸(縦送り)・C軸(テーブル軸)・B軸(ホブ軸)をCNC化。
X・Z・C・B軸をCNC化することにより、作業効率や生産性が飛躍的に向上します。
![実施例2 KG251 ホブ刃溝研削盤](_midashi/title_retro_02.gif)
![](../_common/cont_line_650.gif)
操作盤を機械と一体化することで、省スペース化を実現。操作性も向上します。
パルスモータ制御からCNCに変更することで、自動化の範囲が広がり、各軸のスピードがアップします。
また、刃溝数自動チェック機構を標準付属することで、ホブカッターと砥石との衝突を防ぎ、作業効率・安全性が向上します。
![長年ご使用の機械をオーバーホールすることで、老朽化した機械の加工精度が向上します。](_midashi/title_retro_03.gif)
![](../_common/cont_line_650.gif)
カシフジでは、オーバーホールの際、機械の総分解洗浄工事を行ない、各ユニットの現状の老朽具合や精度状況を点検します。点検内容に応じて、各ユニットの部品修正や新製部品の交換工事などを行い、重要部位の部品精度は入念に再確認します。
また、カシフジが機械のサービス・サポートで長年に亘り蓄積した機械設計、機械剛性、加工精度などに関する情報は、オーバーホールする機械にも反映されるため、オーバーホール後の機械は、より一層の精度向上が図れます。